アメリカでは、NICU(新生児集中治療室)で治療を受けている体重1,500g未満の56名を含む249名の未熟児を対象とした研究で、無作為にL.ロイテリ菌ATCC 55730を摂取してもらうグループ、ラクトバチルス・ラムノサスATCC 53103を摂取してもらうグループ、何も摂取しないグループの3つに分けて行われました。摂取は許可が出て72時間以内に始めてもらい、6週間もしくは退院するまで続けてもらいました。プロバイオティクス摂取の2グループは、糞便中のカンジダ菌の数を著しく下げ、両グループに差はなかったものの細菌、真菌性の感染症を減少させました。このことからラムノーサス(LGG菌)がカンジタ菌の数を著しく下げる効果があると証明されました。
さらにLGG菌はアトピーの予防効果から下痢予防、インフルエンザ、風邪予防など、さまざまな研究結果が世界中で発表されており、世界で最も研究されている乳酸菌と言えます。世界40カ国でLGG菌を用いた商品が販売されています。